筋トレで病気に強いカラダを作る！

こんにちは、Espoir Fitnessです。
今回は筋トレが病気に強い体を作ることについて解説します。

週2回以上の筋トレはがんの死亡率を3割減少させ、すべての病気による死亡率を2割減少させてくれるという研究が2017年に報告されました。

ちなみに有酸素運動よりも筋トレのほうが死亡率の低減に寄与すると言われています。

筋トレを行うことで血圧低下、グルコース代謝の改善、全身性炎症の減少といった複合的な効果が得られることが示唆されています。

筋肉は体を作る原料となるアミノ酸の貯蔵庫になっています。体はアミノ酸が不足すると筋肉に貯められたアミノ酸を分解し、エネルギー源として活用します。
筋肉量が多いほど、多くのアミノ酸を蓄えられます。

筋肉量が多い(アミノ酸貯蔵量が多い)ほど、怪我や病気の回復力が高まります。

健康的な筋肉を増やして、病気に強い健康な体を作りましょう！

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